すらっとしてる人を見ると
どうやったらそういう体形になるんだろう？
とか
もとから痩せやすい体質なんでしょ・・・
みたいなこと思うことがあるけど、
きっとその人なりに
努力してるんだろうなと思う
この記事ではどうやったらやせるんだろうか？
について書いていきたいと思います。
有酸素運動と無酸素運動
有酸素運動と無酸素運動って聞いたことあるけど
違いがよくわからないって人に簡単に説明します
有酸素運動とは、軽～中程度の負荷を継続的にかける運動
酸素を使って筋肉を動かすエネルギーである脂肪を燃焼させることから有酸素運動といいます。
脂肪を消費するため、体脂肪の減少や高血圧などに効果が期待できます。
例
水泳 ジョギング ウォーキング サイクリング 等
短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動
酸素を使わずに筋肉を動かすエネルギーを作り出すことから言われてます。
エネルギーの発生に酸素を必要としないで、糖をエネルギー源として利用します。
筋力を短時間で発揮しやすいのが特徴です。
例
基礎代謝を高め筋肉量を増やす運動。
短距離走や筋力トレーニング、ウエイトリフティング等、短時間かつ運動強度の高いもの。
有酸素運動のおすすめ種類
水泳は全身運動のスポーツ！消費カロリーにも大分期待が出来ます。
泳ぐのが苦手な方は水中ウォーキングでも効果でます。
３０分ぐらいのジョギングで２００カロリー前後の消費が期待できます。
ポイントは会話が出来るぐらいのスピードを維持して行いましょう
無酸素運動のおすすめ種類
下半身を鍛える筋肉トレーニング
ただ、やりすぎは注意です。
正しいフォームでかつ負荷は軽度でやりましょう。
無理して行うと膝や腰を痛めます
体幹を鍛えるトレーニング
広範囲に体幹全体を鍛えるエクササイズ「プランク」。
器具なしで自宅でできるトレーニング方法です。
プランクは、一定時間で同じ姿勢を保ち、静止した状態で筋肉に刺激を与える運動
あらゆるスポーツ動作の基礎となる体幹部分を効果的に鍛えることができます。
普段の食事を見直しましょう
日々の食事も見直しするだけで痩せることが可能です。
痩せるために食事を抜くのはＮＧで必ず食事は摂りましょう。
食事を抜くことによって空腹感が強くなり、
一度の食事で食事量が増えてしまうことも、、、
血糖値も急上昇することも考えられます。
バランスよく食事をすることが一番合理的です。
まとめ
運動には有酸素運動と無酸素運動があり
両方ともバランスよく取り入れること
食事の見直しもすることによって
相乗効果が出て痩せやすくなることがわかりました。
無理なダイエットしては体を壊してしまっては
本末転倒です。
ダイエットするならストレスを貯めずに
楽しく継続できるように計画しましょう